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令和2年12月22日

育鵬社から渡部昇一遺稿として『幸福なる人生』

(ウォレス伝)が発行された。

発行:育鵬社 発売:扶桑社(2020/12/22発売)

 

渡部先生は大変立派な作品を残された。さすがだ。

育鵬社は立派な出版で今年を締めくくった。見事だ。

有難うございました。


   

アングロ・サクソン文明落穂集』⓫  発売中です。 → ホームページのトップを御覧下さい。



                    渡部昇一先生訃報・追悼等文献

作成:栗原 純(山形県)

平成292017)年93日作成

平成302018)年19日増補改訂

 

1.新聞

平成29418日(火)

産経新聞』(日刊)

無署名「渡部昇一氏死去/評論家、第1回評論大賞/86歳」(1面)

  桑原聡「勇気ある知の巨人/渡部昇一氏死去 戦後論壇に風穴/評伝」(27面)社会面

*桑原聡:産経新聞文化部編集委員

  櫻井よしこ「かけがえのない存在」(27面)社会面(ジャーナリスト櫻井よしこさんの話)

読売新聞』(東京版朝刊)

  無署名「渡部昇一さん死去/保守派論客「知的生活の方法」/86歳」(36面)社会面

   *山形版:419日(水)日刊36

日本経済新聞』(東京版朝刊)

  無署名「渡部昇一氏死去/保守派の論客、英語学者 86歳」(35面)社会面

*山形版:419日(水)日刊43

 ▶『東京新聞』(朝刊)

  無署名「渡部昇一さん死去 86歳保守派の論客」(26面)社会面

 ▶『朝日新聞』(東京版夕刊)

  無署名「渡部昇一さん死去/保守論客「知的生活の方法」/86歳」(10面)社会面

*山形版:419日(水)日刊38

 

平成29419日(水)

 毎日新聞』(東京版朝刊)

  無署名「保守の論客 渡部昇一さん 86歳」(31面)社会面〈一部地域既報〉

   *山形版:同日日刊、無署名「保守論客「知的生活の方法」/渡部昇一さん死去 86歳」(29面)社会面

産経新聞』(日刊)

  無署名〈産経抄〉(1面)コラム

   *WEB版タイトル「95歳までの知的生活」

  無署名「首相、渡部昇一氏追悼コメント」(5面)総合面

田久保忠衛(杏林大学名誉教授)「追悼 渡部昇一さん/深い教養が生んだ正義の人」(14面)文化面

 河北新報』(日刊)

  無署名「渡部昇一氏死去/86歳 保守派論客、英語学者」(34面)社会面

 山形新聞』(日刊)

 無署名「渡部昇一氏が死去/保守派の論客、鶴岡市出身/86歳」(25面)社会面

荘内日報』(日刊)

無署名「評論家、保守論壇の重鎮/渡部昇一氏(鶴岡出身)死去」(1面)

▶『世界日報』(日刊)

無署名「渡部昇一氏が死去/保守論壇の重鎮、86歳」(1面)

 *のち『月刊Viewpoint(ビューポイント)』20176月号所収

ジャパン・タイムズ the japan times』(山形版日刊)

  KYODO. STAFF REPORTConservative scholar Watanabe dies at 86」(2面)News in brief, national

 

平成29420日(木)

 ▶『荘内日報』(日刊)

  無署名〈荘日春秋〉(1面)コラム

  無署名「故・渡部昇一さんの追悼コーナーを設置/鶴岡市立図書館 遺影や数多くの著書展示」

 

平成29421日(金)

山形新聞』(日刊)

  無署名〈談話室〉(1面)コラム

 

平成29422日(土)

 産経新聞』(日刊)

  致知出版社書籍編集部 小森俊司〈編集者のおすすめ〉「渡部昇一の少年日本史/次世代への切なる「遺言」」(20面)読書欄

 ▶『世界日報』(日刊)

  無署名〈上昇気流〉(1面)コラム

   *のち『月刊Viewpoint(ビューポイント)』20176月号所収

  小堀桂一郎(東京大学名誉教授)「渡部昇一氏を悼む」(12面)文化面

   *のち『月刊Viewpoint(ビューポイント)』20176月号所収

 

平成29425日(火)

 山形新聞(日刊)

  本村凌二(早稲田大特任教授)「渡部昇一さんを悼む/「知的生活」を実践」(11面)文化面

 

平成29426日(水)

 産経新聞』(日刊)

  無職 早川邦夫 63〈談話室〉「知的生活の道は遠かったが」(7面)オピニオン(投書)

*投稿者:広島県福山市在住

 

平成29427日(木)

 河北新報』(日刊)

  本村凌二(早稲田大特任教授)「渡部昇一さんを悼む/「知的生活」を実践」(18面)文化面

425日『山形新聞』掲載記事と内容同一

 

平成29428日(金)

 山形新聞』(日刊)

  米沢市 高橋慶子 49歳〈やましんサロン〉「渡部昇一先生に哀悼の意」(7面)オピニオン面(投書)

 ▶『上智大学通信』第416

  無署名「渡部昇一名誉教授逝去」(3面)

*上智学院総務局広報グループ編集・発行〔原版未見。PDF版所見〕

 

平成2951日(月)

 ▶『産経新聞』(日刊)

  無署名〈産経抄〉(1面)コラム

   *WEB版タイトル「「知的生活」の余裕ない教師」

 

平成2959日(火)

 ▶『読売新聞』(山形版日刊)

  無署名〈安倍政権と皇室1〉「天皇観 首相の「代弁者」」(4面)政治面

   *516日までの5回連載記事の第1回。第5回末尾に「この連載は寺口亮一、田島大志、八角一紀、岡部雄二郎が担当しました」とある。

 

平成29515日(月)

産経新聞』(日刊)

無署名「故渡部昇一氏(上智大学名誉教授、英語学、評論家)の追悼ミサ」(25面)

30日午後2時、東京都千代田区麹町2の5の1、聖イグナチオ教会で。喪主は妻の迪子(みちこ)さん。〈同日、各紙訃報欄に同旨記事〉

 

平成29531日(水)

産経新聞』(日刊)

菅原慎太郎〈葬送〉「「知性の巨匠」保守政治家の指針に/上智大名誉教授、第1回正論大賞 渡部昇一さん(30日、東京都千代田区の聖イグナチオ教会)」(25面)社会面

*菅原慎太郎:月刊『正論』編集長

 

平成2966日(火)

産経新聞』(日刊)

湯浅博〈東京特派員〉「君子の交わりは水の如く」(6面)オピニオン面

 

平成29627日(火)

産経新聞』(日刊)

 

平川祐弘(東京大学名誉教授)〈正論〉「「正道」示した渡部昇一氏を悼む」(12面)オピニオン面


2.雑誌

平成29426日発売

▶『週刊 新潮』5411日号〈第62巻 第18号 通巻3086号〉

 無署名〈墓碑銘〉「ベストセラー『知的生活の方法』/渡部昇一さん、読書と憂国」p143

 

平成29426日発売61日発行)

月刊WiLL(ウイル)』20176月号〈通巻150巻〉

日下公人「緊急寄稿 渡部昇一さんを悼む」p39

*日下公人:評論家。のち『追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版』所収

無署名〈編集長より〉p312 編集後記(追悼コメント)

*『月刊WiLL』編集長:立林昭彦

 

平成29428日発売(61日発行)

▶『月刊The Liberty(ザ・リバティ)』6月号〈第23 6号〉

  無署名「追悼 誇りがなければ日本を守れない 渡部昇一氏、他界21時間後のメッセージ」p9

 

平成2951日発売(61日発行)

▶『月刊 正論』6月号〈通巻547号〉

 追悼 保守の巨星 渡部昇一先生pp337-339

  田久保忠衛(杏林大学名誉教授)「オシャレな山形弁の兄貴分」pp337-338

  小堀桂一郎(東京大学名誉教授)「正論路線の嚮導役」pp338-339

  櫻井よしこ(ジャーナリスト)「日本に自信与えた「快男児」」pp339

 

平成2951日発行

▶『月刊 致知』6月号〈通巻503号〉

 無署名「渡部昇一先生のご逝去を悼み、謹んでご冥福をお祈り申し上げます」p103

 無署名〈お知らせ〉p164 訃報

   *渡部昇一「天を怨まず人を咎めず、自らを信じて心穏やかに道を楽しむ」〈二十代をどう生きるか(連載第78回)〉pp100-102(絶筆)所収

 

平成2959日発売(521日発行)

『週刊 サンデー毎日』2017521日号 

一条真也〈一条真也の「人生の四季」(連載79)〉「「永遠の知的生活」」p33

 *一条真也:作家、㈱サンレー社長

 

平成29510日発売(61日発行)

『月刊 文藝春秋』平成296月号〈第95 6号〉

 無署名〈蓋棺録〉「渡部昇一/ペギー葉山/松本俊夫/京唄子/大岡信」pp452-455

   *渡部昇一:p452

 

平成29520日発行

 ▶『月刊Viewpoint(ビューポイント)』20176月号〈通巻365号〉

  小堀桂一郎(東京大学名誉教授)「渡部昇一氏を悼む」pp54-55(『世界日報』422日初出)

  無署名〈上昇気流〉「渡部昇一氏の訃報」p122(『世界日報』422日初出)

  

平成29526日発売(71日発行)

『月刊WiLL(ウイル)』20177月号〈通巻151巻〉

追悼―知の巨人・渡部昇一pp50-69

安倍晋三(内閣総理大臣)「保守の真髄として」pp50-52

渡部迪子「30回目のお見合い結婚」pp54-59

*渡部昇一「再録「日本の憲法」を論ず」(pp60-69)所収

 

平成2961日発行

 ▶『月刊 カレント』平成296月号〈第54 6 通巻第874号〉

  加瀬英明(外交評論家)〈論点〉「渡部昇一先生を野辺へ送って」pp4-9

  *一部、石原萠記氏(平成292月死去の評論家)の追悼を含む

 

平成2961日発売(71日発行)

▶『月刊 正論』7月号〈通巻548号〉

 渡部昇一追悼特集pp260-282

  [対談]ケント・ギルバート(米カリフォルニア州弁護士)×岩田温(大和大学専任講師)「保守の巨星が日本人に遺したもの」pp260-269

  宮崎美子(女優)「書庫で聞いた先生のホンネ」pp270-273

  渡部玄一(チェリスト)「父が教えてくれたこと」pp274-275

  中山理(麗澤大学学長)「先生との知的生活を偲んで」pp276-282

 

平成2961日発行

▶『月刊 致知』7月号〈通巻504号〉

 無署名「特集 師と弟子」p13 追悼

*内容から藤尾秀昭(致知出版社社長)の執筆と推定される

追悼・渡部昇一先生pp74-82

安倍晋三(内閣総理大臣)「「知の巨人」を偲ぶ」p75

  石原慎太郎(作家)「該博な教養を備えた無類の愛国者」p76

  堺屋太一(作家)「知的で良心的な愛国者」pp76-77

  櫻井よしこ(ジャーナリスト)「朗らかな、日本への愛と信頼にあふれた笑い声」p77

  佐々淳行(初代内閣安全保障室長)「日本の美しい桜が散った」pp77-78

  下村博文(衆議院議員)「卓越した見識の人を惜しむ」p78

  鈴木秀子(文学博士)「激痛を堪え忍び、最後の一息まで生き抜かれた」pp78-79

  童門冬二(作家)「先生の鞄の中の風呂敷包み」p79

  中西輝政(京都大学名誉教授)「大切な人の、早すぎる死」pp79-80

  村上和雄(筑波大学名誉教授)「日本と世界にとって大きな損失」pp80-81

  横田南嶺(臨済宗円覚寺派管長)「渡部昇一先生を悼む」p81

  渡部玄一(チェリスト)「亡き父の書庫にて」pp81-82

  藤尾秀昭(致知出版社社長)「修養の人 渡部昇一先生」p82

 

平成2962日発行

 ▶『月刊VERDA(ベルダ)』6月号〈第23 6 通巻266号〉

  佐高信〈佐高信の斬人斬馬(連載23)〉「郷里の恥、渡部昇一の薄学」p27

     *佐高信:評論家

平成2966日発売(76日発行)

▶『追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版』WiLL7月号増刊 歴史通2017 SUMMER

  無署名〈墨滴〉「左右の全体主義と闘った知識人・渡部昇一」p1

  巻頭グラビア「渡部昇一「知の軌跡」」pp4-24

  [鼎談]八木秀次(麗澤大学教授)、潮匡人(評論家)、永栄潔(元朝日記者・「論座」副編集長)「渡部昇一先生に国民「名誉賞」を」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp26-41

  安倍晋三(内閣総理大臣)「保守の真髄として」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp433-43

*初出:『WiLL20177月号初出

  中西輝政(京都大学名誉教授)「「不死身の言論人」の早すぎた死」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp44-46

  百田尚樹(作家)「本当に日本を愛されていた」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp47-49

安藤滿(元・文藝春秋社長)「〝野に遺賢あり〟―「諸君!」論壇デビューの頃」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp49-52

金美麗(評論家)「あだ名は「元祖正論大明神」」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp53-57

呉善花(拓殖大学教授)「言葉に命を吹き込む名人」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp57-60

北島義俊(大日本印刷社長)「失われてゆく文化への眼差し」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp60-63

中山理(麗澤大学学長)「恩書を教えてくれた恩師」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp64-68

髙橋史朗(明星大学特別教授)「強烈な先生の印象 教科書誤報事件の衝撃」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp69-73

岩﨑幹雄(広瀬書院代表取締役)「四十年前―思い出の「小冊子」」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp73-76

茂木弘道(世界出版代表取締役)「歴史・教育・社会・科学……、知の巨人に感謝を」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp76-80

田母神俊雄(元航空幕僚長)「我が生涯の師」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp81-85

日下公人(評論家)「渡部昇一氏を悼む」〈さようなら 渡部昇一先生〉pp85-86

*初出:月刊『WiLL20177月号

平川祐弘(東京大学名誉教授)「異人・偉人・国士・大学者「渡部昇一」の思い出」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp88-99

  深田萌絵(アナリスト)「「歴史難民」を救ってくれた恩師に捧ぐ」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp100-110

  渡部迪子「30回目のお見合い結婚」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp112-117

*初出:月刊『WiLL20177月号

  渡部玄一(渡部昇一氏長男)「「それでも武士の子か」と叱られ……」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp118-122

  鈴木隆一(本誌発行人)、聞き手:立林昭彦(本誌編集長)「「総合雑誌ですか、それは剛毅ですね」」〈総力特集「知の巨人」渡部昇一に学ぶ〉pp123-128

  渡部昇一年譜pp354-367

*作成:松崎之貞(元徳間書店編集局長、編集者)

  編集部から/『WiLL』編集長から/『歴史通』編集長から p368

 

*渡部昇一が国益を守るために闘った言論のすべて〔誤れる「歴史認識」との戦い(歴史は虹のようなものだ 日本通史を物語るに当って〈pp130-133,『歴史通』20103月号初出〉/唇に歌があふれていた日々 庶民が愛した歌は第一級資料だ!〈pp134-143,『歴史通』20097月号初出〉/マクニールからハンティントンまで 世界史の読み方 ベストガイド〈pp144-155,『歴史通』20127月号初出〉)/「東京裁判史観」との戦い(私と昭和史 WiLL』創刊2周年記念大講演 全文一挙掲載〈pp156-179,WiLL20074月号初出〉/東京裁判は日本を蝕む〝梅毒〟だ〈pp180-188,WiLL20059月号初出〉/東條英機宣誓供述書は近現代史の超一級資料〈pp189-197,『歴史通』20059月号初出〉/占領軍「洗脳計画」で「日本は悪い国」に〈pp198-208,WiLL20094月号初出〉/「あれは日本の自衛戦争だった」―敵将「マッカーサー証言」は重い〈pp209-217,『歴史通』20157月号初出〉/東京裁判史観を克服「安倍談話」百点満点だ!〈pp218-227,WiLL201510月号初出〉)/「皇統解体」との戦い(今こそ皇室伝統の重みを認識するときだ! 皇統「百二十五代」日本の誇り〈pp228-235,WiLL20052月号初出〉/あまりに拙速な女性天皇容認論〈pp236-243,WiLL20061月号初出〉/「雅子妃問題」究極の論点〈pp244-255,WiLL20089月号初出〉/摂政を置いて万世一系を 天皇の「生前退位」の衝撃!〈pp256-259,WiLL20169月号初出〉)/「反日マスコミ」朝日新聞・NHKとの戦い(脈々と続く朝日新聞反日の源流〈pp260-267,WiLL200511月号初出〉/NHK台湾偏向報道への公開質問状〈pp268-277,WiLL20096月号初出〉/朝日新聞よ!「恥」を知りなさい〈pp278-283,WiLL20154月号初出〉/[長谷川煕(ジャーナリスト、元朝日新聞記者)との対談]朝日新聞の妖怪 マルクスが歪める客観報道〈pp284-296,『歴史通』20163月号初出〉)/「政治・教育・税制・反原発」の欺瞞との戦い(安倍総理は吉田茂を目指せ〈pp298-207,WiLL20142月号初出〉/「教育勅語」はなぜ誕生し、いかに葬られたか〈pp308-321,『歴史通』201011月号初出〉/教育改革のカギは「選択の自由」と「税制改革」にあり 平等主義を排す〈pp322-331,WiLL20053月号初出〉/税高くして、民衰え、国滅ぶ〈pp332-339,WiLL20122月号初出〉/ホルミシス大論争 反ホルミシス派の反核イデオロギー〈pp340-353,WiLL20128月号初出〉)〕所収

平成29610日発行

 ▶『月刊 Voice(ボイス)』平成297月号〈通巻475号〉

  中西輝政(京都大学名誉教授)「渡部昇一先生を偲ぶ 昭和と平成の論壇をリードした「知の巨人」の強靱さ」pp158-161

 

平成29614日発売(71日発行)

 ▶『月刊 英語教育』20177月号〈第66 4号〉

  江藤裕之(東北大学大学院教授)「英語学者・渡部昇一 一門下生から見た先生の素顔」〈追悼記事〉pp68-69

   *渡部昇一「Gender問題について」〈アングロサクソン文明落穂集[534]〉(p57,最終回)所収

 

平成29626日発売

 ▶『月刊 Hanada20177月号〈通巻14号〉

  渡部昇一先生追悼特集pp7-15,114-118,292-317

   グラビア「追悼・渡部昇一先生」pp7-15

   グラビア「特別グラビア 知の宝庫」pp114-118

   [対談]高山正之(ジャーナリスト)、渡部昇一「幻の未公開対談 日本国憲法は〝敗戦条約〟だ」pp292-300

   渡部先生と私

中西輝政(京都大学名誉教授)「大切な人の早すぎる死」pp301-303

    稲田朋美(防衛大臣)「「日本の皆の衆」の恩師として」pp304-306

    堤堯(ジャーナリスト)「渡部昇一氏と『諸君!』の時代」pp307-309

    西村眞悟(前衆議院議員)「渡部先生は現代の頼山陽」pp310-311

    藤尾秀昭(致知出版社代表取締役社長)「「修養の人」の真骨頂を見た」pp312-317

 

平成2971日発行

▶『Soundings Newsletter』〈№69 July 1, 2017〉(サウンディングズ英語英米文学会事務局発行)

 下永裕基(事務局長)〈追悼〉「故・渡部昇一先生を偲んで」pp5-6

  無署名〈その他報告・お知らせ〉「訃報」p15

 

平成2971日発行

▶『隔月刊 史(ふみ)』7月号〈通巻123号〉

 加瀬英明(「つくる会」顧問・株式会社自由社会長)「追悼 渡部昇一先生」p14

 

平成29930日発行(イギリス国学協会)

 ▶『ASTERISK』(Vol.XXVI ,1〈通巻第107号〉)

 《イギリス国学協会創立20周年記念シンポジウム基調講演》 Keynote Lecture at the Symposium Commemorating the 20th Anniversary of the Founding of the English Philological Society of Japan

渡部昇一「英語教育における英語史の効用 Shoichi Watanabe: Benefits of Historical Perspectives in English Education pp1-14

 《追悼》Remembrances

下永裕基「渡部昇一先生略歴」Yuki Shimonaga: A Sketch of the Life of Prof. Shoichi Watanabe,1930-2017 pp15-19

  長瀨浩平「先生との出会い」Kohei Nagase: When I First Met the Name “Shoichi Watanabe” pp20-21

  下谷和幸「我が生涯の「助長的」恩師渡部昇一先生に深謝」Kazuyuki Shimotani: Heartfelt Gratitude for Watanabe-Sensei, the Profound Mentor Who Always Encouraged and Motivated Us pp22-23

  江藤裕之「渡部先生を偲んで」Hiroyuki Eto: In Memory of Prof. Shoichi Watanabe pp24-25

  古田直肇「教師としての渡部先生」Naotoshi Furuta: Professor Watanabe as an Educator pp26-27

  宮脇正孝「思い出すままに」Masataka Miyawaki: Some Recollections of Professor Watanabe pp28-29

  石﨑陽一「渡部昇一先生を偲んで」Yoichi Ishizaki: In Remembrance of My Mentor, Watanabe-Sensei pp30-31

  稲用茂夫「恩師そしてお手本と仰ぐ渡部昇一教授」Shigeo Inamochi: Prof. Shoichi Watanabe, My Beloved Mentor pp32-33

  唐澤一友「CERCA TROVAKazutomo Karasawa: CERCA TROVA pp34-35

  中島渉「渡部先生とスィフト研究者の(えにし)Wataru Nakajima: An Uncanny Relationship between Professor Watanabe and Swiftians pp36-37

  池田真「グラマティカル・マインド」Makoto Ikeda: Grammatical Mind pp38-39

  山田与史明「渡部先生の思い出」Yoshiaki Yamada: In Memoriam Magister Watanabe pp40-41

  滝沢秀男「渡部先生がくださった大切な思い出」Hideo Takizawa: Precious Memories of Watanabe-Sensei pp42-43

  田本健一「知的付き合い上手」Kenichi Tamoto: Intellectual Sociability pp44-45

  下永裕基「渡部先生の“分福”にあやかって」Yuki Shimonaga: The “Glück” Graciously Shared by My Beloved Professor pp46-47

  熊田和典「渡部昇一先生との楽しい思い出」Kazunori Kumada: My Pleasant Reminiscences of Prof. Shoichi Watanabe pp48-49

  後藤隆浩「感謝の言葉」Takahiro Goto: Words of Gratitude pp50-51

  市岡伸夫「渡部昇一先生の思い出」Nobuo Ichioka: Attending Professor Watanabe’s Grammar Class pp52-53

  福田一貴「私の原点となった先生の御姿」Kazutaka Fukuda: The Origin of My Academic Career pp54-55

  織田哲司「目を覚まさせられたことば」Tetsuji Oda: The Awakening Words of Professor. Watanabe pp56-57

*イギリス国学協会発行。巻頭にカラー口絵:遺影、巻末に編集長〈新川清治〉による「編集後記」p59 付載

 

平成291030日発行

▶『SOUNDINGS』〈第43 渡部昇一先生追悼号〉(サウンディングズ英語英米文学会編・発行)

《追悼文》Memorial Statements

下永裕基「「渡部昇一先生追悼号」刊行にあたって」Yuki Shimonaga: Foreword  pp5-6

田本健一「恩師・渡部昇一先生」Kenichi Tamoto: Professor Shoichi Watanabe, My Respected Supervisor pp7-8

網代敦「渡部昇一先生に感謝を込めて」Atsushi Ajiro: Deep Gratitude to Watanabe-Sensei pp9-11

織田哲司「反時代的なキリスト者、渡部昇一先生」Tetsuji Oda: Prof. Watanabe: His Faith and Writings pp13-15

 

平成29111日発売(121日発行)

▶『月刊 正論』12月号〈通巻553号〉

 

 [取材・文]将口泰浩「吉祥寺 中国料理 六本木 樓外樓 × 渡部昇一」〈文人論客壺中之天(ぶんじんろんかくこちゆうのてん) VOL.09pp19-23

 

3.書籍

平成29420日初版第1

 ▶大川隆法『渡部昇一 日本への申し送り事項 死後21時間、復活のメッセージ〈OR BOOKS〉』(幸福の科学出版)

  大川隆法「まえがき」pp3-4

  大川隆法「あとがき」pp168-169

   *大川隆法:幸福の科学グループ創始者兼総裁

 

平成29620日初版第1刷発行

 ▶渡部昇一『日本人の道徳心〈ベスト新書〉』(KKベストセラーズ)

  濱田麻記子「あとがきに代えて ~我が師、渡部昇一先生に捧ぐ」pp226-229

*濱田麻記子:DHCテレビジョン代表取締役社長

 

 

平成29825日発行(表記コードがISBNのため、書籍の部に採録)

 ▶株式会社勉誠 企画・編集『書物学 11 語りかける洋古書』(勉誠出版)

  髙宮利行(慶應義塾大学名誉教授)「知の巨人、渡部昇一氏逝去―書物人としての教授を偲んで」pp32-37

 

平成2991日初版第1刷発行

 ▶渡部昇一『魂は、あるか? ~「死ぬこと」についての考察~〈扶桑社新書247〉』(扶桑社)

   渡部玄一「まえがき」pp3-10

 

平成291011日 初版発行

 ▶安倍晋三、百田尚樹『日本よ、咲き誇れ〈WAC BUNKO B-264〉』(ワック)

  安倍晋三「追悼―知の巨人・渡部昇一 保守の真髄として」〈安倍晋三「第5 安倍総理大臣、熱き想いを語る」〉pp174-176

     *初出『WiLL20177月号、再録『追悼「知の巨人」渡部昇一 まるごと一冊 永久保存版』

 

平成291111日 第1刷発行

▶松崎之貞『「知の巨人」の人間学 ~評伝 渡部昇一』(ビジネス社)

 

 

 

平成291115日 初版発行〔平成291130 2刷所見〕

   ▶大川隆法『渡部昇一 死後の生活を語る ―霊になって半年の衝撃レポート―〈OR BOOKS〉』(幸福の科学出版)

   大川隆法「まえがき」pp1-3  大川隆法「あとがき」pp182-183

   *大川隆法:幸福の科学グループ創始者兼総裁